スーラ (イエメン)
スーラは岩山の麓に堅牢な石造りの家が密集する山岳部族の町。9世紀にイマーム・アルハディールが造営した。 集落の入口はアルハディール門。石を精巧に積み上げた高層住宅が寄り添い、漆喰装飾が際だつ外壁には、丸窓が上下に2個並んでいる。丸窓はすべて大理石の1種であるアルバスター。木枠をはめ込んで中が見られないようにしてあるのは女性専用の部屋。 詳しくは旅行記「イエメン編」をどうぞ |
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(2005年2月撮影)